ターゲットリストの活用事例(展示会主催会社様)
東京ビッグサイトなどの会場では、毎週のようにさまざまな展示会が開催されており、B2Beegleのデータは、多くの展示会主催会社にご利用いただいています。
展示会は、出展企業と来場者をマッチングして、ビジネスチャンスの場を提供しています。展示会に多くの企業が出展して、関係する来場者多ければ多いほどビジネスが拡大すると言っても過言ではありません。
展示会は、毎年同じ内容で開催しているわけではありません。世の中の関心の高い新しいテーマで実施し、新しい分野の企業に出展いただくことが重要です。
たとえば今はやりの、IoT(Internet of Things)というテーマの展示会を開催するケースを考えてみましょう?
展示会主催会社は、どんな業種の企業に営業をかけて出展していただくのが良いのでしょうか?
・製造業、IT・ソフトウェア業だけでしょうか?
・小売・卸業、広告・サービス業なども関係しています。
業種でターゲット企業を選ぶだけでなく、I0Tに関係のあるテーマ、製品、サービス名に注目してください。
・(関連製品)スマートデバイス、スマートメーター、RFIDタグ、2次元バーコードなど
・(関連テーマ)ビッグデータ、人工知能、シェアリングエコノミーなど
・(絞込みワード)製造、研究、開発、販売、IoTなど
B2Beegleで、このような専門的なワードで検索して対象企業を絞ると確度の高い出展見込み企業をターゲティングできます。
*IoT(Internet of Things)とは(ウィキペディアから抜粋)
様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる[1])、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。